こんにちは。すずひろです。この前、ダーツバー行った時に、日頃良くいくネカフェで会うお姉さんがいて(しゃべったことはない)、たまたまダブルスで対戦することになったので、その際に話しかけたら、
「え、全然知らなかった!」
って言われました。(笑)
顔ぐらいは覚えられているだろうと思っていたので、それはそれはショックで…。今だに立ち直れていません(笑)
はい!本題入ります!
目次
- AAフライトに達した僕の練習メニューと意識すること
- 変化を取り入れるタイミング
- 右手でAフライト、左手でAAフライトに達した僕の話
AAフライトに達した僕の練習メニューと意識すること
AAフライトに達するのに必要なことは、ブルとクリケットナンバーが狙えること。行う練習メニューはカウントアップと一つのクリケットナンバーのみを狙うクリケットです。これをひたすらやること。特に。カウントアップは重点的に行うこと。ブルを狙うというのはやはりダーツの基本ですので。
よく、レーティングをあげたいが為にオンラインマッチばっかやっている人見ませんか?あれ、はっきり言って逆効果です。
実は僕もそうだったんですけど、オンラインマッチって練習は練習なのですが、質としてはあまり良くないんですよね。スポーツやってた人ならわかると思いますが、日頃の練習って何か一つのことに重点を置いて練習しますよね?例えばサッカーなら、キックの練習とパスワークの練習というふうに。
ダーツも同じなのです。オンラインマッチだと相手が投げている時間も無駄ですしね。
ブルとクリケットナンバーを狙う練習をして、たまにオンラインマッチで腕試しする。そんな感じで練習するようにしましょう!
練習メニューはそんな感じでいいのですが、上手くなるのに大切なのは、
練習中に何を意識するか、です!
意識するポイント①狙い方
まず、狙い方。あなたはブルを狙う際、どこを狙っていますか?
「ブルです!」
そのとおーーり!じゃなくてw
例えば、ブルってアウトブルとインブルがありますよね?なんとなくブルを狙って投げている人と、インブルを狙って投げる人。これだけでも練習の質は格段に違います。
ブルならインブルを。トリプルならそのド真ん中を狙って投げるようにしましょう!
意識するポイント②分析する
ある程度投げれるようになってフォームが固まってくると、的からどのように外れるのか、傾向が出てくると思うんですよね。例えば、ブルより左にずれることが多いとか。その外れる傾向に気付くことができれば、それはまさしく上達するビックチャンス!!
なぜそうなるのか試行錯誤して、修正しましょう。
何も考えずにたどり着けるのはBフライトまでだと僕は思います。Aフライト以上になるには、やはり考えて投げることが重要です。
ちなみに僕は、Aフライトまでは、週に1~2日で約1年。Aフライト~AAフライトにいくまでは週に4日で1年半程かかりました。
参考までに。
変化を取り入れるタイミング
ダーツをしていると、必ず実力が停滞する、またはRTが右肩下がりの時期ってあると思うんですよね。変化を取り入れるタイミングはまさにそこです!
大抵の人は、変化を恐れて今のスタイルを変えようとはしません。ですが、何か月も同じRTである場合、そこが今のスタイルの限界なのではないでしょうか。
これは僕の実体験から言い切っています。というのは、僕がグンとRTが伸びた時って必ずスタイルを大幅に変えた時なんですよね。記憶に残っている2つの例をご紹介します。
- 例①
約3ヶ月、フェニックスでRT10以上いけなくて停滞していた。
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セットアップの位置を目の横から、鼻の前に変更した。
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RT13までどんどん上がっていった。
- 例②
これは最近の話。約1年ちょっとAフライト(RT14~16)を抜け出せないでいた。
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ある女性プレイヤーの投げ方を真似してみたところしっくりきたためそちらに変更。大きく変わったことは右手時代から行っていたユーミングをなくしたこと。
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AAフライトに到達した。
こんな感じです。
集中力や体調などの影響もあるので一概には言えませんが、AフライトやAAフライトになるにはそれ相応の投げ方というものが存在するのです。
「投げ方を変えたらRTが下がった」という意見も多いですが、それもまた成長の一つです。試行錯誤してチャレンジして初めて成功がみえるものです。
変化が怖いのはわかります。でも、上手くなりたいのであれば、やはり変化を取り入れるのは必須事項であると思いますよ。
ちなみに、僕の場合、ふざけて色んな人の投げ方を真似する時があるのですが、その際に気付くことが多いです。皆さんも良かったらやってみてください。
実力が停滞しているのであれば、恐れずに変化を取り入れてみましょう。良くも悪くも、前に進めると思いますよ。
右手でAフライト、左手でAAフライトに達した僕の話
なぜ、こんな話をするのかと言いますと、ただ単に信じて欲しいからです。僕がこのブログでお話していることは僕の実体験から書いてます。利き手と逆手でAフライト以上に到達した僕の話をです。周りをみていると、ダーツが好きで一生懸命に練習しているのに実力が伸びずモチベーションが下がり、上にいくことを諦めてしまう方々がいます。それはものすごくもったいないことです。どうせやるのなら、上を目指しましょう!
タイトル通り、僕は利き手と逆手の両方でAフライトに到達しました。逆手に限ってはAAフライトにまで到達しました。(自慢です。)
なぜ逆手でやらなければならなかったのかは、別の記事で書いてますので、興味ある方はそちらを是非読んでください。
ダーツイップス克服法!!イップスからAフライトに達した僕の実体験から教えます。
右手でAフライト到達
僕はダーツと出会ってから約1年でAフライトに到達しました。ダーツを本格的に初めてからは、週に1~2回必ず投げていました。1回約5時間程。ひどい時は10時間投げ続けたこともあります。正直この時は、勝負の勝ち負けよりもRTを上げることに必死になっていたと思います。RTという数字にこだわりにこだわっていました。投げている時は、常に頭で考えていました。どうやったら入るのか、上手くなるのかと。その結果イップスになったんですけどね(笑)
正直、それなりの練習時間が確保できて、Aフライトになるという向上心さえあればAフライトなら到達できると思います。
左手でAAフライト到達
右手がイップスになって、約1年イップスと戦いましたが完治せず、左手で再スタートをしました。
全くの初心者というわけではないので、スタートダッシュは早かったです。スタンス…グリップ…投げ方は全て右手と同じにしましたので。逆手で一番苦労したのは、矢をしっかり飛ばすという点。普段使わない手だからなのか、力のコントロールが上手くいかなくて、矢が失速してしまうのです。これは、AAフライト到達少し前までずっと課題でした。
練習メニューも右手時代とは変えて、オンラインマッチをひたすらするのではなく、カウントアップとクリケットナンバーをひたすら狙う練習をしていました。疲れたら、休み休みゆっくりオンラインマッチで実力を試す、というような感じで練習していました。
その結果、約1年半でAフライトに到達しました(^^)/
投げていた頻度はやはり週に1~2回程度。Aフライト~AAフライトに達するまでは、家にダーツボードを置き週に4回は投げてます。AAフライトに達するには、やはりそれなりの練習時間が必要であると判断しました。大きく違うのは、良い感覚を忘れないうちにまた投げることができるということ。時間が空くと人間忘れてしまうものですからね。
そうして、左手でダーツを再開してから約3年でAAフライトに到達しました。
AAフライトにもなると、こんなことが起きます。
- ネカフェで投げていると、周りのお客さんからの強い視線を感じる。そして、「すげー…」という小声が聞こえる。
- ダーツ初心者からは完全に変態扱いされる。(いい意味で)
- ダーツバーに行くと対戦を良く申し込まれ、顔を覚えられやすい。
個人的に変態扱いされると喜びます。(笑)
もう今は正直ダーツが楽しくて楽しくて仕方ありません。( *´艸`)ウヒョー
皆さんも是非、この感覚を頑張って味わってくださいね(笑)
ご愛読ありがとうございました。(^^♪